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大学教育に関するイノベーション

低賃金の周辺諸国には賃金競争力で勝てず、かといって日本などの先進国のような自前の技術開発力をもたないマレーシアが高成長をつづけ、先進国入りするためには、高度な技術をもつ労働力の育成が不可欠だ。

したがって、高等教育にかかる期待は大きく、大学側もそれを受けて改革がはじまっている。

Business Today(May2010)によれば、マレーシアの主要大学は収入と高等教育を結びつける動きが加速しており、研究成果の商品化に取り組んでいる。

たとえば、マレーシア国立大学の副総長によると、学士課程のITや科学は、ビジネスの内容を含んでおり、初めから学生たちは技術をビジネスにすることを学んでいるという。さらに技術移転のための会社の設立を行ったとのことである。

マラヤ大学
でも同様で、同大学の副総長によれば、従来大学は、研究と教育のみに専念してきたが、シンガポールの企業と組み、研究から生じた特許をビジネスにすることに取り組んでいる。

これらの動きは、当然、ナジブ首相の経済構想に従うものである。

とはいえ、大学の研究成果をビジネスにする取り組みは実際にはむずかしい。日本でもいくつか例があるが、成功例はあまり聞かれない。

マレーシアではどうなるか、今後の展開に興味が持たれるところである。

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プロフィール

Asia Seeker

Author:Asia Seeker
自由業(主として投資家)

2010年5月よりマレーシアに滞在予定。現地から成長著しい経済や企業活動について情報収集、発信する。あわせて株式投資も行う予定。

株式投資歴10年以上、日本の株式市場の酸いも甘いも経験して、金融資産を5倍以上に増やし、会社を退職。

低成長下での日本株投資は長期的なリターンが期待できないと判断し、東南アジアの経済を研究し、株式、不動産投資の可能性を追及する。

都内国立大学で経済学、金融を専攻。保険会社で資産運用業務などに従事。証券アナリスト

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