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Genting

Gentingはリゾートを中心としたコングロマリットであり、プランテーション、石油、ガス、電力を展開している。

レジャー部門は、マレーシア、シンガポール、イギリスで営業を行っており、中でもGenting Highland Resort(マレーシア)は、グループの王冠(金の生る木)であり、世界でも最も統合され、マレーシアの観光客が最も訪れるカジノを中心としたリゾートである。

Genting Highland Resortは、これまで3回もWorld Leading Resortを受賞している。観光客の73%がマレーシア人、6%がシンガポールからの客であるが、他にも中東、台湾、ベトナム、インドネシアからやってきている。マレーシアからの観光客は例年並みだったが、世界からの観光客が増収要因となった。

その他にもマレーシアでは、Awana GentingやAwana Kijalなどのリゾートがある。

Genting Internationalはシンガポール上場のリゾート開発・運営会社であり、Resorts world Sentosa(RWS)(シンガポール)を運営している。RWSは、シンガポールのセントーサ島にあり、4つのホテル、カジノ、商業施設、ユニバーサルスタジオがある。
また、イギリスにおいても40のカジノリゾートを運営しているが、不況がイギリスを直撃した。

プランテーション部門は、2008年、マレーシアのパーム油産業は、激しい変動を経験した。上半期は、強い需要があったが、下半期は、需要が弱まった。結局、前年度対比44%の増収となった。その背景には、生産量が増加したことと、より高いパーム油価格があげられる。

バイオテクノロジー部門では、傘下のACGTが農作物の生産量をあげるためにゲノムベースの方法開発し商業化することを目的としており、2008年には、Synthetic Genomics(USA)と協定した。

不動産部門は、ジョホールのプロジェクトであるAsiatic Pura Kencana(Johor)が、利益貢献で主要な役割を果たした。セールスの63%は、新築の低層住宅がもたらした。

電力部門は、増収は果たしたものの、税引前利益では大幅な減益となった。その背景には、中国とマレーシアの発電所で利用する石炭価格の上昇がある。

そのほかバイオオイルの会社も運営している。バイオエタノールのパイロットプラントをジョホールで運営している。
バイオオイルプラントの目的は、パーム油のプランテーションからの廃棄物である、食物の殻からバイオエタノールを取り出すことである。

石油、ガス会社を中国、インドネシア、モロッコで運営している。

なお、同社の株は日本ではアイザワ証券が取り扱っている。
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プロフィール

Author:Asia Seeker
自由業(主として投資家)

2010年5月よりマレーシアに滞在予定。現地から成長著しい経済や企業活動について情報収集、発信する。あわせて株式投資も行う予定。

株式投資歴10年以上、日本の株式市場の酸いも甘いも経験して、金融資産を5倍以上に増やし、会社を退職。

低成長下での日本株投資は長期的なリターンが期待できないと判断し、東南アジアの経済を研究し、株式、不動産投資の可能性を追及する。

都内国立大学で経済学、金融を専攻。保険会社で資産運用業務などに従事。証券アナリスト

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